Features5つの特長
GFメカニズムで、使い続けたくなるシステムを開発。企画提案から運用保守まで対応可能です。
カスタマイズ性が高いアーキテクチャのため、リリース後の機能追加・拡張も柔軟にできます。
その他、高度な開発技術とビジネス面の知見を活かし、幅広いご要望にお応えします。
toC(コンシューマ)サービスはもちろん、業務システムや基幹システムなどでも、感覚的に使える優れたUI/UXを実現できます。
特長1GFメカニズムで "使い続けたくなる"
toC・Bサービスの場合は購買意欲や顧客体験の向上、社内システムの場合は社員が使いこなせることが求められます。そのためには、"使いやすい"だけでは不十分です。それはあくまで土台であり、"使い続けたくなる"仕組みがなければなりません(UXピラミッド)。
当社が独自に定義した「ゲーミフィケーション12の要素」は、"使いやすい"と"使い続けたくなる"に対応しています。そもそも「ゲーミフィケーション」(GF)とは、ゲームで夢中になる要素を論理的に分解し、システムに組み込むことで課題解決やサービス向上を実現するテクノロジー。当社は、このテクノロジーが誕生して間もない2010年代初頭から着目し、GFを開発に融合させる研究をしてきました。使いやすいことはもちろん、使い続けたくなるためのノウハウを「ゲーミフィケーション12の要素」として体系化。実際のサービスに活用しながら継続改良しています。
さらに、開発工程でこれらの要素をどのように組み込むかを定義し、システムに実装しています。
UIや機能だけでなく、根幹にGF要素を組み込むため、利用者が自発的に使い続けたくなるシステムを開発することができます。
特長2ビジネスを理解してサービス企画提案可能
企画から設計・開発、運用保守までパートナーとして伴走します。
ビジネスから理解し、真の課題をとらえた上での開発・運用が可能です。
超上流工程では、課題や実現したいことをヒアリングし、サービス企画をご提案。上流工程で要件分析・方式設計を行い、開発へと進みます。
下流工程では、実装(PG)や単体テスト、結合テストももちろん可能。
さらに、その後の運用工程で、保守運用や機能拡張なども一貫して行えます。
超上流・上流工程
開発のみでなく、ビジネス面の知見を保有。ビジネス要求分析から行い、「もやっと」したアイデアを一緒に形にしていきます。ビジネスモデルのご提案や、マーケティング分析・戦略立案のご支援も可能です。
運用工程
リリース後も、継続的にご支援します。
PDCAサイクルを回し、改善を継続できる体制が整っています。

特長3高いカスタマイズ性と効率性
拡張性・保守性が高いアーキテクチャのため、運用しながら機能を追加・拡張していくことができます。
標準で様々な機能があり、バックエンドからフロントエンドまですべて対応可能。機能追加しやすい設計手法と生成AIによる一部作業の自動化で、効率性も高めています。
開発後の事業・組織の状況変化に合わせて、サービス・システムを継続的に改善します。
特長4複雑なシステム構成も対応可能
様々なシステムを連携させるような複雑な構成でも対応可能。
アプリのみを立ち上げるようなシンプルな構成にも対応しています。
その他、アプリとWebの新規立ち上げや既存システムのリプレイスなど、あらゆる開発が可能です。
インフラも含めてサーバを当社が用意することもできるため、サーバをお持ちでない場合もご安心ください。
パターン①:複雑な構成のシステム
既存システムや外部システムと連携した、複雑なシステムを開発できます。
以下の開発実績の場合、フロントエンドでは、各管理者が管理画面を使用し、エンドユーザはスマホ/PC/タブレットから利用。
バックエンドでは、Skywalkerと各種既存システム(POS・店舗システム)が連携しています。さらに、外部システム(配送管理・在庫管理・業務)とも連携し、複雑なシステム構成を実現しています。
パターン②:シンプルな構成のアプリ
シンプルな構成のアプリ開発も可能です。
パターン③:既存システムのリプレイス
ご利用中/運用中のシステムのリプレイスにも対応しています。データ移行はもちろん、ユーザもそのまま移行できます。
特長5個人情報保護と高いセキュリティ
個人情報保護
システム上での個人情報の保護が必要な場合、セキュリティを強化し、個人情報を安全に取り扱います。
個人情報を取り扱うシステムの開発実績も多数ございます。
高いセキュリティ
以下の3要素を方針としています。
- 1機密性:正当な権限を有した者のみが情報資産にアクセスできる
- 情報漏洩防止(アクセス監視・アクセス権限の設定・暗号化)
- 2完全性:情報資産の所有者が正当な権限を有した者以外に変更されていないことを担保する
- 改ざん防止・検出
- 3可用性:情報資産を必要なときに利用できる
- マルチリージョン構成・バックアップ・災害復旧(DR)対策
災害に備え、以下のような対策を実施しています。
- Webサーバの冗長化(予備装置の複数配置)
- データベースのレプリケーション(データベースの複製)
- マルチリージョン構成(複数の地域に分散してシステム構築・運用)
この方針に則り、様々なセキュリティリスクに対して対策を講じています。









